梱包方法について   施工方法について 

施工方法&仕上げ

使用箇所にご注意ください/水廻りNG

セラミック系人工木材(以下人工木材)はケイカル質のため水分を非常に吸収します。
水分を吸収しても不燃性能は低下しませんが,仕上げに悪影響を及ぼしますので水廻り(湿気や水分を要する部位)での使用はしないでください。

A:凍結融解   水分を吸収→吸収された水分が凍結→爆裂→表面破損
B:表面仕上げへの影響  水分を吸収→乾燥時水分を外へ出そうとする→表面塗装等の剥れ

使用できない場所:外部・浴室・軒天(随時雨がかからなくても吸水する可能性がある)・その他水廻り等


施工方法

運搬方法 ・製品の取り扱い
人工木材は基本長さ3mあります。けいカル質の為,角の欠けや形状によっては破損しやすい場合があります。
基本1人では持たず,2人での運搬を推奨します。パネルに関しては縦向きにして両端を2名で持ってください。
*納入時の梱包方法はこちらをご覧ください。

1.モール・見切り・間接照明等
基本PB等のボード面にボンド・ビス・タッカーにて取り付けます。
製品重量によっては下地金物を必要とします。(製品重量に関してはお問い合わせいただければ弊社にて計算致します。)
形状・仕様に応じた施工方法をご検討下さい。

重量計算例:50x40x3000の製品→0.6(比重)x50(厚み)x0.04(巾)x3(長さ)=3.6kg

<取り付け例>
1 2 3 4

2.パネル等
基本PB面にボンド・両面テープ・タッカー・ビスで固定します。
コニシ(株)のTM工法を推奨しております。
弊社では20mm以上の厚みのパネル及び天井面に施工の場合は,ビス併用を推奨しております。
形状・仕様に応じた取り付け方法をご検討下さい。

3.共通
人工木材は木材と同じように加工が可能です。丸ノコ(木用の刃),手ノコで容易に切断可能です。
切断時,ケイカル質の為粉が出ます。マスク等を使用して作業を行って下さい。
ビス打ち時,必ず下穴を先に空けてからのビス留めを行って下さい。(材料の割れ防止の為)
基材データ上のビス引っ張り強度は高い数値が出ておりますが,強く廻しすぎて空回りした場合ビスの利きが極度に落ちます。ビス留めを行う場合は十分にご注意下さい。


仕上げ

表面に塗装やクロスを施工して仕上げます。
製品は全面下地処理(浸透性シーラーガン噴き)を行って納入します。
この下地処理は 施工時のボンド接着や表面の粉留め程度の処理の為,仕上げ塗装時には再度浸透性シーラーをご使用下さい。

推奨する塗料
・合成エマルジョン塗料(EP)
・アクリルエマルジョン塗料(AEP)

推奨しない塗料
・ラッカー系塗料
・クリアー塗料(下地処理のシーラーが時間がたつと薄い黄色に変色してきますので,必ず塗装で仕上げて下さい。素地仕上げもNGです。)

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